こんにちは。ReplayGamesのレイ(@ReplayGames_lay)です。
子供からでも簡単に遊べるものや、大人が頭を悩ませながら何時間も遊ぶことができる高難易度なものまで様々なボードゲームがあります。
今の御時世、なかなか複数人で集まる機会が減っているため遊べるボードゲームの数も減ってきましたね。
そんな中でも、1人でも誘えれば遊べる面白いボードゲームがいっぱいあります。
そこで今回は、いろいろな種類のボードゲームを遊んできた私が
2人専用のボードゲームをいくつかピックアップいたしました。
気になる!遊びたいってボードゲームを見つけてください!
2人用対戦ゲーム
コントラスト
「アークライト・ゲーム賞2021 佳作」「STEAM Toy Contest2021 エンジニアリング部門 優秀賞」を受賞した5×5のマスと透明のコマを使って遊ぶ2人対戦ゲーム!
『コントラスト』は、子供から大人まで遊べる2人用対戦ゲームになっています。
モノクロでコマも透明でおしゃれですが、ただおしゃれなだけではありません。
透明には意味があります。白色と黒色に描かれている矢印が印刷されていますが、対戦ボードの色によって矢印が見えなくなり、見えている方向にだけ進めるようになります。
しかも、対戦ボードの色を持っているタイルで変更することができます。そのタイルで動きがガラッと変わるのでで、「どのように動こうかな」「どこにタイルを置こうかな」とものすごく戦略を考えなくてはなりません。
自分のコマを先に一番奥のマスに到達させるだけのシンプルなルールながら、奥が深く繰り返し遊びたるなるゲームです。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
ゴールドハンティング
相手が積んだゴールドを勘と観察眼で見極めて数を当て金を獲得し、獲得した金の数を争う戦略とブラフが重要な2人用対戦ゲーム!
『ゴールドハンティング』は、戦略とブラフで争う2人用対戦ゲームです。
お互いに金のコマでマウンテンを作っていきます。
金のコマには、1つのもの、2つのもの、3つのものがあり、相手を惑わすように考えながら積んでいきます。
積み終えたら交互に相手の金山を採掘していきます。採掘を成功させるには、その金が1つなのか、2つなのか、3つなのかを宣言して当てなければなりません。
もし外れてしまったら、いままで獲得していた金がすべて没収されてしまいます。
自分の観察眼と勘を信じて相手より多く金を採掘しよう!
こちらの記事で詳しく紹介しています。
TOKYO HIGWAY
柱を建てて道路を繋ぎ、自分だけの高速道路を完成させていく2人専用対戦ゲーム!
「TOKYO HIGWAY」では、東京を縫うようにして走る首都高速道路をモチーフにしたゲームになっていて、自分と相手の作る高速道路が互いに交差するように道路を広げていき、自分だけの高速道路を作り上げていきます!
お互いのプレイヤーが交互に手番を行っていき、手持ちのすべての車を走らせることのできたプレイヤーの勝利します!
自分の手番でできることは、柱を建設して、柱と柱を結ぶ道路繋げる事です。
この時に自分の繋げた道路が相手の繋げた道路に、交差するように配置するか、都市高速の出口を作る事ができると車を走らせる事ができます!
お互いの高速道路が立体的に交錯していく中で、自分だけの都市高速道路を作り、勝利を目指しましょう!
こちらの記事で詳しく紹介しています。
セカンドベスト
互いの最善の一手を防ぎつつ、次なる一手で勝利を目指すボードゲーム!
普通のゲームでは、自分が勝利するために一手一手最善の手を尽くしていきますが、このゲームではその最善の一手が封じられてしまいます!
ですので、2巡3巡先の戦況を読みつつセカンドベストな一手を考え続ける必要があります。
相手のプレイヤーよりも先に、次なる一手で勝利を目指しましょう!
こちらの記事で詳しく紹介しています。
オストル
相手のコマを押して落として取る、とっても小さなボードゲーム!
盤面の自分のコマか、「穴」と呼ばれる丸い形のコマを動かし、先に相手のコマを2個盤外もしくは「穴」に押し出した方の勝利になります。
「穴」を相手のコマにぶつけてコマを取ることはできないので、相手の先の手を考えてコマや「穴」を配置していく必要があります!
ゲームの内容もシンプルですが、とっても悩ましい考えさせられるゲームになっています!
こちらの記事で詳しく紹介しています。
ごきぶりデュエル
ごきぶりを奪い合うボードゲーム「ごきぶりデュエル」
このゲームでは、プレイヤーは「だましや」と「予想屋」の2つを交互にプレイしていきます!
「だましや」は自分の手前に「まる」と「ばつ」の書かれたタイルを「予想屋」にみられないように伏せていきます。
「予想屋」は「だましや」が伏せた「まる」のタイルを見抜いて選び、無事に「まる」のタイルを選ぶ事ができると、そのタイルと同じ列にいる「ごきぶりコマ」を1つ自分の方に進める事ができます!
ですが「ばつ」のタイルを選んでしまうと、まだめくられていないタイルと同じ列にいる「ごきぶりコマ」が「だましや」の方に近づいてしまいます。
「だましや」と「予想屋」を交互に繰り返し、先にいずれかの「ごきぶりコマ」を自分の陣地に持ってきましょう!
こちらの記事で詳しく紹介しています。
ガイスター
シンプルなのに熱い駆け引きが楽しめる対戦ボードゲーム!
プレイヤーは互いに8つのおばけコマを持ち盤面に配置します。そのおばけコマには半分が「良いおばけ」もう半分が「悪いおばけ」になっています。
ボード上でおばけを1マスずつ動かし、相手のおばけを獲得していきます。
相手の「よいおばけ」を4つすべて取るか、相手が自分の「悪いおばけ」を4つすべて取るか、相手の陣地に自分の「良いおばけ」を脱出させることができれば勝利となります。
相手のおばけの動かし方や癖、表情などを読み取りながら戦う非常におもしろい心理対戦ゲームです。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
バトルライン
手札のカードを組み合わせて、ポーカーで言う「ストレートフラッシュ」や「スリーカード」と言った役を作って、相手と勝負するボードゲーム!
フラッグを取るには手札の部隊カードを組み合わせて、より強いフォーメーションを作り、相手プレイヤーの部隊よりも強い部隊を作る事でフラッグを得る事ができます。
3個連続したフラッグか、5つのフラッグを獲得したプレイヤーが勝つ事ができるので、相手の部隊の出方を見つつ有利に立ち回りましょう!
こちらの記事で詳しく紹介しています。
アルゴ
相手のふせてあるカードを推理して当てるゲーム!
『アルゴ ベーシック』は、算数オリンピック委員会理事長の若杉栄二氏を中心に、東京大学数学科の学生有志と第一回数学オリンピック優勝者で、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したカードゲームです。
数字の書かれているカードを数字がわからないようにふせておき、相手のふせてあるカードを推理して当てるゲームです。自分のカードの数字と、徐々に分かっていく数字をヒントに相手のカードをすべて当てたら勝ちという簡単なルールです。
こちらの記事で詳しく紹介しています。