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【ボドゲレビュー】『DiXitシリーズ』メインから派生系までのまとめ!

こんにちは!ReplayGamesのレイ(@ReplayGames_lay)です。

最近私の周りで、いまさらのプチブームが起こっている『DiXit』。

その中にはいろいろな種類が出ており、遊び方が違うものや拡張といったものまで様々!

しかもどのシリーズでも、同じカードのサイズで統一されているため何にでも使える親切仕様になっています。

それぞれ絵柄の雰囲気も違うため、同じルールでも新鮮さがあって非常に楽しく遊ぶことができます。

そんな『DiXit』をそれぞれまとめて紹介していきます。

気になるのがあった方は、それぞれ詳しく紹介している記事があるので見てみてください!

目次

ディクシットってどんなボードゲーム?

『DiXit』は、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、これまでで全世界で1000万個も販売された世界に愛されたボードゲームです。

ちなみにボードゲームのタイトルになっている『DiXit』は、ラテン語で「彼が言う」という意味です。

このゲームでは、プレイヤーは様々な絵柄が書かれたカードを6枚を手札に、1人ずつ交代で語り部をやります。

語り部は、自分の手札から1枚を選び、そのカードの絵柄から連想した言葉を言います。

他のプレイヤーはその言葉に合うカードをそれぞれ1枚ずつ出し、シャッフルして場に出します。

そこから語り部本人が出したカードを当てるゲームになります。

でも全員に当てられてもダメだし、誰も当ててもらえなくてもダメということで、語り部は言葉のチョイスが非常に難しくなっています。

簡単なルールなので初心者でもすぐに始めることができ、非常に盛り上がるゲームとなっています。

こちらの記事で基本の『DiXit』を紹介していますのでぜひ遊んでみてください。

DiXitオデッセイ

次に紹介するのが『DiXitオデッセイ』です。

このボードゲームは『DiXit』の拡張版に当たるゲームになっています。

通常版との違いはプレイ人数です。通常版は8人プレイまで可能ですが、この『DiXitオデッセイ』は12人まで一緒に遊ぶことが可能になっております。

そのため投票盤やプレイボードが通常版と違うデザインになっています。

また、描かれているイラスト新しく描かれたものになっています。

大人数でボードゲームを遊ぶことがあるよって人にとってはおすすめの作品になっています。

こちらの記事で詳しく紹介しているので気になった方は読んでみてください!

ステラ:ディグシットユニバース

次に紹介するのが『Stella DiXit UNIVERSE』です。

このゲームは通常の『DiXit』とは違うルールになっています。

いままでのゲームだと、語り部が言葉を考えてそれに合わせてイラストを出して当てるゲームだったと思います。

でもこのゲームには、あらかじめお題が何種類もあり、イラストも盤面に15枚出ています。

そのお題にあってるなと思うイラストを好きなだけ選んでいき、1人でも同じイラストを選んだ人がいたら得点がもらえるようになっています。

それなら、多く選んだほうが強いと思いますが、もし選んだカードが誰も選んでいなかった場合、その時点でチャレンジが終了してしまい得点がそれ以降ゲットできなくなってしまいます。

お題と周りのプレイヤーの性格で予測しながら、ギリギリの枚数を選び得点をゲットしていくのが非常に楽しいゲームです。

また、ディクシットと名前がついているので今までのボードゲームのイラストカードも使用することができます。

逆にこれに入っているカードもディクシットの方で遊べるので汎用性が高くて非常にいいと思いました。

こちらの記事で詳しいルールや内容物なども紹介していますのでぜひ読んでください。

DiXit拡張追加カード

この細長い箱に入っているのは、それぞれ84枚新たなイラストが入っています。

そしてこの追加イラストは、『DiXit』のどのシリーズでも遊ぶことができます。

遊んでいていつも同じだなぁって思っている人には非常におすすめしたい!!

この追加拡張を買うだけで、また新鮮に遊ぶことができます。

また、ステラのほうでも使用できるので両方持っている人は、両方の拡張にもなって非常にコスパがいいです。

そしてこの拡張は種類が多いので、いくらでも遊ぶことができます。

こちらの記事でイラストの一部の雰囲気を紹介しているのでよければ読んでみてください!

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