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「ミニチュアカードゲームコレクションvol2」ミニチュアシリーズの第2弾が登場!

こんにちは、replay gamesのリプ(ReplayGames_rep)です!

今回は大人気ボードゲームをミニチュア化第2弾「ミニチュアカードコレクションvol2」を紹介したいと思います。

ミニチュアカードコレクション」は「タカラトミーアーツ」と「すごろくや」のコラボ企画として登場していたのですが、今回はその中に新しく「メビウスゲームズ」から発売されているドイツの大人気ボードゲーム「ニムト」が仲間入りしています。

ちなみに第1弾では「ナンジャモンジャ」「バンディド」「ナンテッタ」「スマートトランプ」の4種類がミニチュアコレクションとして登場しているので、気になる方はコチラも合わせてどうぞ!

それではさっそくレビューに移りたいと思います。

目次

「ミニチュアカードコレクションvol2」

ニムト

最初に紹介するのは1994年にドイツゲーム大賞を受賞しているドイツの大人気ゲーム「ニムト」です。

ニムト」では牛カードと呼ばれる牛の描かれたカードを自分が引き取らないように出していくパーティゲームで、実際の「ニムト」では2〜10人で遊ぶ事ができるのですが、ミニチュア版では2〜5人用となっています。

遊ぶことのできる人数は減っていますが、ゲームの面白さは変わらないので、少人数でサクッと遊ぶ時にはミニチュア版でも充分楽しめます。

お邪魔者

次に紹介するのは「お邪魔者」です。

お邪魔者」は3〜6人で遊ぶ事ができる正体隠匿系のゲームです。

プレイヤーは金鉱堀りチームとお邪魔者チームに分かれてゲームを行い、金鉱堀りは金塊目指して洞窟を掘り進め、お邪魔者は自分の正体がバレないように金塊への道を妨害していきます。

自分の正体に気づかれないように妨害していくドキドキ感が楽しいゲームです。

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ワードバスケット

3つ目に紹介するゲームは「ワードバスケット」です。

このゲームは2〜8人で遊ぶ事ができるゲームで、皆さんも1度は遊んだ事がある「しりとり」が元になっているボードゲームです。

しりとりと聞くとボードゲームでやる意味があるの?と思うかもしれませんが、このしりとりは場に出ている文字から始まり自分の手札の文字で終わる3文字以上の言葉でないといけません。

手札が減るにつれて自分の語彙力が浮き彫りになっていくので、頭をフル回転させて挑みましょう!

ナンジャモンジャ・シロ

最後に紹介するのは「ナンジャモンジャ・シロ」です!

2〜6人で遊ぶ事ができるゲームで「ミニチュアカードコレクションvol1」でも登場した「ナンジャモンジャ」の別バージョンになっています。

名前が無いなんじゃもんじゃ族に名前をつけてあげて、他のプレイヤーより早く名前を呼んであげるパーティゲームで、前回の「ナンジャモンジャ」と今回の「ナンジャモンジャ・シロ」を組み合わせると最大12人で遊ぶことも可能になっています。

「ミニチュアコレクションvol2」のレビュー

今回は「ミニチュアコレクションyol2」をレビューさせていただきました。

ちっちゃくなっても楽しさそのままで大人気ボードゲームを遊び尽くす事ができます!

カードのサイズが小さいので最初は遊びづらいのかな?とも思っていましたが、今回収録されているゲームがどれもスピード系のゲームではないので、問題なく遊ぶ事ができました!

箱の質感やデザインなども通常サイズのものと比べてそこまで差はなく、見た目も可愛いので元のゲームを持っていてもついついコレクションしたくなってしまいます。

最近はガチャガチャでボードゲームを見る機会が増えてきたので、皆さんもたまにはガチャガチャコーナーで足を止めて確認してみてはいかがでしょうか?

以上お読みいただきありがとうございました!

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