こんにちは。replay gamesのリプ(ReplayGames_rep)です!
今回紹介するのは「HobbyJAPAN」から発売されている、「DiXit」と2023年に100周年を迎えたディズニーのコラボ作品「DiXit-Disney edition-」を紹介したいと思います!
この作品の遊び方は「DiXit」と同じルールですが、ゲームボードやコマ、カードデザインといったものが全てディズニー仕様になっている、ディズニー好きにはたまらない作品になっています!
「DiXit」を詳しく知りたい方は、こちらをお読みください!
それではさっそくレビューにうつりたいと思います!
商品名 | 「DiXit-Disney edition」 |
対象年齢 | 8才〜 |
プレイ人数 | 3〜6人 |
プレイ時間 | 30分程度 |
販売元 | Hobby JAPAN |
作者 | ジャン・ルイ=ルビラ |
アートワーク | ナタリー・ドンボワ |
国内販売年 | 2023年 |
「DiXit-Disney edition」ってどんなゲーム?
「DiXit-Disney edition」はプレイヤーごとの価値観の違いを楽しむゲームです!
親プレイヤーは配られた手札のカードから1枚を選び、題名をつけて裏側のままカードを出します。
他のプレイヤーは親プレイヤーがつけたお題に合うと思うカードを手札から1枚選んで、親プレイヤーに渡します。
親プレイヤーや貰ったカードと自分のカードを混ぜて表にし、他のプレイヤーは親プレイヤーが選んだカードと思うカードに投票していきます。
親プレイヤーは全員にカードを当てられず、何人かに当ててもらうことができれば得点を獲得でき、他のプレイヤーは自分の出したカードが投票された数分得点を獲得できます。
こうしてゲームを繰り返していき、先に30点を獲得したプレイヤーの勝利になります!
詳しい遊び方はこちらからどうぞ!
「DiXit-Disney edition」の内容物
・ディクシットカード:84枚
・投票ダイヤル:6個
・キャラクターコマ:6個
ディクシットカード
カードは全てディズニーやピクサーがモチーフになっており、様々なキャラクーが登場しています!
イラストの作品を当てるだけでも面白くて、ついついクイズ形式で遊んでしまいました!
投票ダイヤル/キャラクターコマ
コマと投票ダイヤルもディズニー仕様になっています!
チェシャ猫やジーニーなんかもキャラクターの特徴をよく捉えていて、みているだけでもニヤニヤが止まりません!
「DiXit-Disney edition」のレビュー
今回は「DiXit-Disney edition」を紹介させていただきました!
ディズニーやピクサーの作品が「DiXit」と風のイラストで登場しており、ディズニーが好きな人もそうでない人も必見の作品です!
1928年上映の「蒸気船ウィリー」に始まり、2022年上映の「私ときどきレッサーパンダ」までの作品がイラストになっているので、ゲームとして遊ぶ事もできますが、作品を当てるクイズとして遊んでも面白いです!
通常盤と比べると最大プレイ人数が2人少なくなっていますが、他の「DiXit」シリーズと組み合わせて遊ぶことができるので大人数で遊びたい!という方は通常盤の「DiXit」もおすすめです!
皆さんもディズニーの100周年を「DiXit」で祝ってみませんか?
以上お読みいただきありがとうございました!