こんにちは!ReplayGamesのレイ(@ReplayGames_lay)です。
今回は、ボードゲームを初めて色々なボードゲームを遊ぶようになりましたが、昔からあるけど箱の見た目があまり好きじゃないものをなかなか遊んでいませんでした。
なんなんでしょうね、あの食わず嫌いみたいな感じ!笑
そんな私ですが、昔から長く愛されているからきっと面白いのだろうと思いやっと王道と呼べるようなボードゲームを遊ぶようになりました。
結論から言うと、なんでもっと早く遊ばなかったんだろう!!ってなりました。
そりゃ、ずっと遊ばれてるってことは面白いに決まってますよね!笑
それではさっそく紹介していきましょう。
※5/14 これからも面白いボードゲームがあれば追加していきます!
カルカソンヌ
プレイ人数 | 2〜5人 |
プレイ時間 | 30分程度 |
対象年齢 | 7歳以上 |
『カルカソンヌ』は2000年に販売されており、「ドイツ年間ゲーム大賞」などを受賞しており競技としてでも長く遊ばれているボードゲームです。
ゲームの内容としては、南フランスに要塞芸術都市として築かれていたという街、カルカソンヌが舞台になっています。
このゲームでは、カルカソンヌを発展させていき、もっとも発展に貢献したプレイヤーが勝利となります。
プレイヤーはタイルを置いていくだけというシンプルな遊び方になっています。
タイルには要塞や道などが描かれており、それらをつなげて、ミープルという人形のコマを置きます。
人形のコマが置かれた場所の道や要塞が完成すると得点が獲得することができます。
すべてのタイルがなるなるまで行い、もっとも得点が高いプレイヤーが勝利となるゲームです。
カタン
プレイ人数 | 3〜4人 |
プレイ時間 | 60分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
ボードゲームといえば『カタン』って言う人が多いくらい長く愛されているボードゲームです。
ただ私は箱のイラストで食わず嫌いをしていました!笑
そんな私ですら遊んでみるとおもしろい!
そんな『カタン』は、探検家になりきり新天地での開拓をはじめ、開拓地を作り大きな都市に成長させるゲームです。
ただし、新天地には自分以外にも開拓者がおり、取れる資源も限られるため交渉して交換したりしなければなりません。
最も早く開拓を進めた一人だけが勝者するゲームになります。
発展をさせつつ、他の開拓者との交渉が非常に面白いゲームになっています。
パンデミック
プレイ人数 | 2〜4人 |
プレイ時間 | 45分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
『パンデミック:新たなる試練』は、医療研究チームの一員となり、世界中に広がる生命を奪う危険性のある病原体に立ち向かう協力型のボードゲームです。
プレイヤーは、4種類の病原体の感染を食い止めながら、それぞれ治療薬を開発するために世界中を飛び回ります。
時間が経つにつれ、病原体は拡散(アウトブレイク)し、疫病が加速的に広がる中、冷静に治療薬を発見することができるかな?
プレイヤーごとに異なる専門技術を持った役職につき、それぞれの特徴を活かしながら、皆で協力・相談し人類を救いましょう!
難易度は自由に設定できるのが非常にいいです。また協力ゲーなので、みんなで話し合ってギリギリクリアできたときの快感がたまりません!
宝石の煌き
プレイ人数 | 2〜4人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
『宝石の煌き』は、ルネッサンス期の豪商になりきり、資産を使って鉱山や運搬手段や職人などのカードを購入して勝利点を目標数まで稼ぐシンプルなボードゲームです。
『宝石の煌き』で特に面白いのは、カードに永久的な割引ボーナスがついており、カードを集めるにつれてコストが難しいカードが購入できるようになります。
この後半になるにつれて成長していく感覚とより高いランクのものが買えたときの快感がたまりません!!
ぜひ皆さんもこの感覚を味わってください!
街コロ
プレイ人数 | 2〜4人 |
プレイ時間 | 30分程度 |
対象年齢 | 7歳以上 |
『街コロ』は、企業のオーナーになってダイスを振り、出た目に対応した施設ふがあればコインを受け取って、新たに施設を建設していきます。
最終的に自分の街のランドマークを4軒、先に建設できたプレイヤーの勝利となります!
建物には様々な効果があり、相手プレイヤーからコインを徴収したり、自分でコインを生産したりできます。
自分の性格にあった建物を建てていき、うまくランドマークを建てれたときは気持ちがいいです。
また自分が考えたシナジーがうまく行った時の感覚と、街が成長することによるゲームの加速感が非常に楽しいです。