こんにちは。replay gamesのリプ(ReplayGames_rep)です!
今回は「ネタバース合同会社」から発売されている、自分に割り振られたタブーコードを破らずに相手を落としいれていくゲーム「タブーコード」を紹介したいと思います!
「タブーコード」は、「ゲームマーケット2018年秋」のアンケートランキングで1位を取っているボードゲームで、プレイヤーは自分に課せられたタブー行動を破らないように他のプレイヤーを落としいれていきます!
シンプルなルールでお喋りメインなので、飲みの席やパーティ、他のゲームをしながらでも盛り上がれるようなゲームになっています!
それだはさっそくレビューにうつりたいと思います!
商品名 | タブーコード |
対象年齢 | 12才〜 |
プレイ人数 | 2〜8人 |
プレイ時間 | 5分程度 |
販売元 | ネタバース合同会社 |
作者 | kanta murayama |
アートワーク | まあさ |
国内販売年 | 2018年 |
「タブーコード」ってどんなゲーム?
そのタブー、破るな危険
気がつくと見知らぬ部屋にいた。
男の声が部屋に響く。
「各々に決められているタブーを破ると脱落だ」
「最後の1人だけ脱出できる」
「もしくは、脱出コードを見つけることだな。醜く争え」命懸けのおしゃべりが始まった。
「タブーコード」より
「タブーコード」は各プレイヤーに、自分がその行動もしくは発言をしてしまうとゲームから脱落してしまうタブーコードが配られます。
プレイヤーは自分のタブーコードを見ることができませんが、他のプレイヤーのタブーコードは確認することができます。
自分のタブーコードを破らずに他のプレイヤーを脱落させて最後の1人になるか、自分のタブーコードを見破って解除コードを手に入れてゲームに勝利しましょう!
「タブーコード」の内容物
・タブーカード 30枚
タブーカード
破ってしまうとゲームから脱落してしまうタブー行動の書かれたカードです!
カード1枚に対して2つのお題が書かれていて、カードをめくったときに正しい向きになっている方のお題を適用します。
カードには口や手のアイコンが書かれていて、口は発言のタブー、手は行動のタブーになっています。
「相槌を打つ」や「30秒間笑わない」や「5秒以上この場が沈黙」など、ほぼほぼ不可避なものも揃っているので、やられる前にやる!ぐらいの気持ちで攻めましょう!
「タブーコード」のレビュー
今回は「タブーコード」をレビューさせていただきました!
お喋りがメインのゲームでルールもシンプルなので、誰とでもすぐに遊んで盛り上がれます!
ただゲームに慣れていない最初のうちは疑心暗鬼になってしまい、あまり喋れなくなることもあるので、慣れている人が軽く質問してあげたりして場を回してあげるといいかもしれません!
場所も取らず箱も小さく持ち運びにも便利なので、飲みの席やみんなが集まるパーティなどで遊んでみてはいかがでしょうか?
以上お読みいただきありがとうございます!