こんにちは。replay gamesのリプ(ReplayGames_rep)です!
今回は「すごろくや」から発売されているロシアで長年愛されているゲーム「ナンジャモンジャ」を紹介していきます。
このゲームは、なんじゃもんじゃ族というすぐに自分の名前を忘れてしまう彼らに、
新しい名前を考えてあげるというシンプルなルールで子供から大人まで楽しめるゲームとなっております。
それではさっそくレビューにうつりたいと思います!


いま現在『ナンジャモンジャ』のデラックス仕様が販売されています。
とても豪華な作りになっているので気になった方はこちらの記事もお読みください。

「ナンジャモンジャ」ってどんなゲーム
商品名 | ナンジャモンジャ |
対象年齢 | 4才〜 |
プレイ人数 | 2〜6人 |
プレイ時間 | 15分程度 |
販売元 | すごろくや |
作者 | リーベディバ・アリョーナ |
デザイナー | フェドトヴァ・ナヂェズダ |
国内販売年 | 2016年 |
ナンジャモンジャ族である彼らは付けられた名前を呼んであげることであなたのもとにやってきます!
他のプレイヤーよりもたくさん名前を呼んであげて、ナンジャモンジャカードを集めましょう。
「ナンジャモンジャ」の内容物
- ナンジャモンジャカード 12種類×5枚(合計60枚)
- 説明書

みんな個性的な姿をしているので、思い思いの名前をつけてあげましょう!
「ナンジャモンジャ」の遊び方
準備
- カードをまとめて裏側にし、よくシャッフルしてテーブルに置きます。

これで、ゲームの準備は完了です!
ゲームの流れ
- 適当な方法でプレイする順番を決めます。
- 1番最初のプレイヤーは山札からカードを1枚めくります。
(この時めくったカードはみんなが見える位置におきましょう) - めくったプレイヤーはそのナンジャモンジャに
名前をつけてあげて、みんなにも教えてあげましょう。 - めくったナンジャモンジャに名前をつけてあげたら次のプレイヤーの番です。
- 次のプレイヤーも山札からカードをめくり
前の番に置かれたカードの上に重ねておきます。 - 上記の行動を繰り返していき、めくったカードが
すでに名前のつけられたカードだった場合その名前をさけびましょう。 - 1番最初に名前をさけんだプレイヤーがめくられたカードをすべてもらい、表むきのまま
で手元に置いておきます。 - 山札のカードがなくなるまで続けていき、すべて引き終えたらゲーム終了です。
ゲームの終了
- 山札がすべてなくなった時に1番カードを集めていた人の勝利です。
「ナンジャモンジャ」のレビュー
今回は「ナンジャモンジャ」をレビューさせていただきました
「ナンジャモンジャ」はルールが簡単で覚えやすく、対象年齢も4才からと
小さいお子さんも遊ぶことができるため家族で一緒に盛り上がることができます。
また記憶力や瞬発力も勝負に関わってくるので大人同士でプレイしても十分に楽しめます。
「シロ」と「ミドリ」の2種類
そして「ナンジャモンジャ」にはミドリとシロの2種類があり、
それぞれ異なるナンジャモンジャ族がいます。
ミドリとシロは個別で遊ぶことができるのはもちろん
2つを組み合わせ合計24種類120枚のカードで遊ぶことができます。
その場合、最大12人まで遊ぶことができるので大人数でのプレイにも対応してます。
是非2つ揃えてご家族やご友人と大人数でも遊んでみてください。


まとめ
一見シンプルそうに思えるこのゲームですが、繰り返し遊ぶことで前回のゲームにつけた
名前に引っ張られたり、名前をつけてるうちに愛着が湧いたりするので、遊ぶ回数を重ねるごとに
また違った面白さや難しさを感じることができるため、何度も遊んでしまうゲームとなっております。
是非みなさんも2度3度と遊んでみて新たな発見や面白さを見つけてみてください!
以上、お読みいただきありがとうございました。
いま現在『ナンジャモンジャ』のデラックス仕様が販売されています。
とても豪華な作りになっているので気になった方はこちらの記事もお読みください。
