【ボドゲレビュー】「がんめんマン」表情１つで感情を表現しよう！

こんにちは。replay gamesのリプ（ReplayGames_rep）です！

今回は「オインクゲームズ」から発売されている、セリフの書かれたカードに合う表情を表現するボードゲーム 「がんめんマン」を紹介したいと思います！

「がんめんマン」はお題に沿った顔を、自分の顔や様々な形の顔パーツを使って表現していくパーティゲームです！

お題は80種類もあり、セリフにあう表情を作る側も今回のお題を答える側も難しく、ワイワイと盛り上がれるゲームになっています！

さっそくレビューにうつりたいと思います！

商品名	がんめんマン
対象年齢	9才〜
プレイ人数	3〜6人
プレイ時間	20分程度
販売元	オインクゲームズ
作者	佐々木　隼
アートワーク	佐々木　隼
国内販売年	2018年

「がんめんマン」ってどんなゲーム？

たくさんのカードが書かれたカード。

あなたはその中から引いたものに合わせて、顔を作ります。

自撮りした写真でもよいし、様々なパーツをうまく
組み合わせて作ってもかまいません。

パーツは限られていますが、工夫しだいでみんなが
驚くような表情を作ることだってできちゃいます。

みんながお題のセリフを当てることができたら勝利！

あなたは気持ちをうまく「顔」で表すことができるでしょうか。

「がんめんマン」より

「がんめんマン」は、顔をつくるプレイヤーと解答者プレイヤーに分かれてゲームをします。

顔を作るプレイヤーはお題カードに書かれたセリフを、自分の表情や顔パーツを組み合わせて作っていきます！

解答者側のプレイヤーは自分の手札のお題カードを１枚選んで答えの中に混ぜ、全部で６枚並べられたカードの中から今回のお題カードだと思うカードを矢印チップを使って投票していきます。

投票が終わり、無事にお題を当てることができたプレイヤーは1点、顔を作ったプレイヤーは正解者1人につき1点を受け取ることができます。

そして得点を受け取ったら次のプレイヤーの手番になり、全プレイヤーが１巡したらゲームは終了し、１番得点の高いプレイヤーが勝利となります！

「がんめんマン」の内容物

顔ボード

4枚の顔ボードを組み合わせて、1枚のボードを作ります！

ゲーム中はここに顔のパーツを置いて様々な表情を作っていきます。

顔パーツ

色々な形でできている顔パーツです！

顔パーツは裏表で色が白黒に分かれているので、好きな方を好きなように組み合わせて使っていきましょう！

お題カード

プレイヤーが作る表情のお題カードです！

喜怒哀楽を表すお題がたくさんあって、作る側も答える側も悩むような内容になっています。

矢印チップ

解答者側のプレイヤーが、これだ！と思うお題カードに投票する際に使うチップです！

得点チップ

通常は得点を獲得したらお題カードを裏面にして受け取り、それを1点として扱うのですが、5点集まることでわかりやすいように得点チップを使います！

「がんめんマン」のレビュー

今回は「がんめんマン」をレビューさせていただきました！

セリフに合う顔を作る福笑いのようなゲームで、ルールも簡単でとっても盛り上がります！

ただ並べられたお題を答えるのではなく、ブラフとなるお題カードを自分で1枚選んで解答の中に紛れ込ますことができるので、より「こっちの方があってない？」となったり「全部言っているように見えるー」となるので解答者側も結構難しかったです！

セリフと表情を作るゲームなので、小さい子と遊んだり、年齢が離れている相手だとまた違った発見があって面白いかもしれません！

大人から子供まで盛り上がれる内容だと思うので、是非遊んでみてください！

また、「がんめんマン」は、少しルールは違いますが「レッツプレイ！オインクゲームズ」でも遊ぶことができるので、気になる！という方はこちらの記事もどうぞ！

以上お読みいただきありがとうございます！