こんにちは。ReplayGamesのレイ(@ReplayGames_lay)です。
今回は、JELLY JELLY GAMESから販売されている『ATEKKO』をご紹介します。
テーマに沿ったワードを各自考えてボードに記入し、ボードを見えないようにして回します。
自分が持っているボードになんて書かれているのかを、「YES」か「NO」で答えれる質問をして当てるボードゲームになります。
誰よりも早く正解を読み解き、回答することができるのか!
非常に盛り上がるパーティーゲームになっています。
気になる中身や詳細なルールを詳しく紹介していきますので最後までお読みください!
ATEKKOってどんなボードゲーム?
商品名 | ATEKKO |
プレイ人数 | 2〜6人 |
プレイ時間 | 20分程度 |
対象年齢 | 12歳以上 |
ジャンル | パーティーゲーム |
ゲームデザイン | スヲ |
販売時期 | 2019年 |
販売元 | JELLY JELLY GAMES |
みんなで一つのテーマを決め、そのテーマに合った単語を自分のボードに記入します。
それぞれのプレイヤーのボードを交換し、お互いに自分の持っているボードがわからない状態になります。
そこから、一人ずつ自分のボードに書かれたものを当てるために質問を繰り返します。
YESかNOで答えられる質問を行い、誰よりも早く書かれている単語を当てるボードゲームになります。
ATEKKOの内容物
- モンスターボード 6枚
- スタンド 6個
- マーカー 6本
- サイコロ 1個
- 判定カード(YES・NO・わからない) 3枚一組 6セット
- テーマカード(EASY・NOMAL・HARD)各10枚
- ルールシート 1枚
ATEKKOの遊び方
それでは『ATEKKO』の遊び方を紹介していきます。
まずは準備から見ていきましょう!
ゲームの準備
「モンスターボード」と「スタンド」と「マーカー」を全員に1個ずつ配ります。
「テーマカード」の中から好きなテーマを選びます。みんなで話し合って決めても、ランダムで決めてもいいです。
各プレイヤーは「テーマに合っていてプレイヤー全員が知っているであろうワード」をモンスターボードに書きます。
書き終えたら、モンスターボードをスタンドに差し込み、文字が見えないようにします。
サイコロをふり、でた目の数だけ時計回りにモンスターボードを回します。
各プレイヤーはモンスターボードに書かれたワードが見えないようにして、自分の前に立てます。
この時、他の人のモンスターボードをチェックして、誰か一人でも知らないワードや、テーマに合っていないワードが書かれていた場合、そのボードのみ書き直します。
各プレイヤーは「YES」「NO」「わからない」を1枚ずつ受け取りましょう
ゲームの流れ
自分のモンスターボードになんの言葉が書いてあるのかを当てることが目的となります。
各プレイヤーは答えを当てるために質問をして答えを絞り込んでいきます。
適当な方法でスタートプレイヤーを決めましょう!
手番プレイヤーは「質問する」か「答えを当てる」かのどちらかを行います。
質問する
モンスターボードに何が書いてあるのかを知るために質問しましょう。
質問に対して、他のプレイヤーは「YES・NO・わからない」のうちのどれかのカードで答えます。
カードを一枚選び裏向きにして持ち、全員が準備できたら一斉にカードを公開します。
その後、時計回りに手番が次のプレイヤーに移ります。
答えを当てる
自分のモンスターボードに書かれた言葉が分かったら、「答えます」といってから、「答えは〇〇ですか?」と質問します。
質問すると同様に、質問に対して他のプレイヤーは「YES・NO・わからない」のうちどれかで答えます。
「YES・わからない」の合計がプレイ人数の半分以上なら、このゲームに勝利します。
そうでない場合、時計回りに手番が次のプレイヤーに移ります。
Q&A
- 同じ質問に答えがYESとNOで分かれるけどいいの?
-
嘘をついていなければ問題ありません。
- 誰も正解できない
-
全員で答え合わせをしましょう。この場合全員引き分けです。
また、慣れるまではもう少し簡単なワードにすることをおすすめします。
- テーマカードにないお題でもいいの?
-
ゲームに慣れたら自分で好きなようにテーマを作って遊んでみましょう!
ATEKKOのレビュー
今回は、「ATEKKO」をレビューしました。
このゲームは、お題に沿って書かれたワードを質問して導き出すというシンプルなゲームです。
質問の仕方が上手だと早く答えがわかったり、逆に迷宮入りしたりすることがあり、非常に面白いです。
おしいワードばかり答えて肝心な答えが出なかったりしたときは敵ながらもどかしい気持ちになったりします。
また、少ないヒントだけで当てられたときは非常に気持ちがいいです。
プレイ自体は簡単なので、慣れれば自分でオリジナルのお題をつくって遊んでみても面白いです。
ただ、最初はなれてないのでなかなか答えが出なかったりします。
なので慣れるまでは簡単なワードをみんなが心がけて書いていくといいと思いました。
ぜひ皆さんも遊んでみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!