こんにちは。ReplayGamesのレイ(@ReplayGames_lay)です。
2023年上半期ももうすぐで終わりますね。
上半期もたくさん皆さんに読んでいただきありがとうございます。
アマゾンアフィリエイトで皆さんが購入したボードゲームをまとめました。
他の読者がどんなボードゲームを購入したのか参考になれば幸いです。
この中から気になるボードゲームが出てくるかもしれませんね。
2023年上半期Amazonアソシエイト売上ランキング
ReplayGamesを通して販売されたボードゲームを集計したランキングとなっています。
販売の値段やこのブログでの紹介したボードゲームの傾向も加味されたランキングかなって思っています。
参考にしていただけらと思います。
1位:ファームウィズブラウニーズ
『ファーム・ウィズ・ブラウニーズ』は2〜4人用のリソースマネジメントゲームです。
プレイヤーたちは商会主となって商品を生産・売買をし、商売を広げながら自分のお店などを建てていきます。
建てたお店にはブラウニーという家精たちが切り盛りをしてくれます。彼らと協力しながら町一番の商会を目指すゲームになります。
手番に行うプレイはシンプルながら非常に奥が深いゲームになっています。
手札や場のカードの状況を見極めてコンボを決めれるようになったら非常にたのしいです。
2位:宝石がいっぱい
『宝石がいっぱい!』では、プレイヤーは宝石の採掘者になります。宝石がザクザク取れると言われている夢の鉱山で宝石を採掘するゲームです。
他のプレイヤーよりも珍しい宝石をたくさん採掘したプレイヤーが勝ちになるボードゲームです。
3位:キャンバス
このゲームでは、みなさんは画家となって芸術祭に絵画を出展していきます!
絵画を完成させるには、イラストとタイトル、アイコンの描かれた芸術カードをキャンバスに3枚重ねることにより作ることができるのですが、芸術カードを重ねる順番によってタイトルやアイコンが変化していきます。
芸術祭ではそれぞれ評価の基準があって、その条件のアイコンを満たすことで得点となるリボンを受け取ることができます。
芸術祭の評価基準をよく見て、最高の絵画を完成させましょう!
4位:クラッシュオブアイスゲーム
このゲームでは、各プレイヤーはルーレットを回していき、ルーレットの出たマスによって氷を砕いていきます。
氷の上にはペンギンがのっているので、そのペンギンを落とさないように砕かないといけません!
勝負が進むにつれて砕くことのできる氷も減っていくので、砕いても大丈夫な場所を見極めて積極的に攻めていきましょう!
5位:ゲットスイートラブ
このゲームは場に出ている女の子カードに手札の属性カードをつけていき、最終的にもっとも魅力的な女の子に告白して付き合うことができたプレイヤーの勝利となります。
属性カードには点数と特殊効果の書かれたカードがあり、それが女の子の魅力につながっていきます。
ただし女の子にはみんなに見せている表の属性と、あなたや他のプレイヤーだけが知る属性の2種類があるため、他のプレイヤーの思惑を読み取り理想の女の子を見つけましょう。
6位:こねこばくはつ
ゲームが始まると最初に手札として「こねこばくはつ」と「爆弾処理」以外のカードから7枚受け取り、最後に「爆弾処理」カード1枚を加えた全8枚の手札で遊んでいきます。
ゲームが始まると、スタートプレイヤーから「手札のカードを使用する」or「パスする」を選んでプレイしていきます。
デッキから「こねこばくはつ」と書かれたカードを引いた瞬間負けになってしまうので、「爆弾処理」や「予知能力」を使って、子猫が爆発しないようにしましょう!
7位:音速炒飯
「音速飯店」では、あなたは町中華で働く料理人になり、人の集まるお昼どきに料理を作っていきます!
各プレイヤーは単語の書かれたカードを受け取り、そのカードを中央に置かれたラーメンの丼のような形をしたトレイに、「ラーメン」や「シューマイ」といった、中華料理の名前になるようにカードを出していきます。
ゲームは1度始まると一斉にカードを出していくので、手札の単語と場に出ている言葉を見比べて素早く料理を作っていきましょう!
手札をすべて使い切ると上がることができ、最後の1人まで残ってしまうとゲームから脱落してしまいます!
見事最後まで残り、ゲームの優勝を目指しましょう!
8位:ポケモンナインタイル
このゲームは裏と表に別々のイラストの描かれた9枚のタイルを使い、めくられたお題カードに描かれているイラストと同じ絵になるよいうにタイルを並べていきましょう!
他のプレイヤーと同時に並べていき1番最初に出来上がったプレイヤーが得点を得ることができるのですが、イラストを間違えてしまうとペナルティを受けてしまうので、スピード感も大事ですが並べる場所を間違わないように気をつけましょう。
9位:犯人は踊る
『犯人は踊る』は、この犯人カードを誰が持っているのかを当てるボードゲームになっています。
ですが、配られるカードには様々な効果を持ったカードが存在しており、この犯人カードが次々と違うプレイヤーに移動していくので「誰が持っているのだろう?」と推理しながら遊んでいきます。
犯人カードを持っている人は最後まで逃げ切れれば勝てますし、無理そうなら別の人に押し付けることもできます。
自分は犯人じゃないからと犯人を追い詰めているつもりでプレイしていると、突然自分に犯人カードが回ってきて追い詰められることも・・・
10位:シャークインパクト
『シャークインパクト』は、B級サメ映画にありそうな展開や盤面が描かれたカードがいっぱいあり、サメ映画好きな人ならカードを見ただけで笑っちゃうようなデザインになっています。
パッケージもサメ映画のDVDを意識したデザインになっていて遊び心があります。
ゲームルールについては基本的には、ゲーム終了時に持っていると死亡してしまうサメカードを押し付け合うゲームになっています。
押し付ける手段は様々な方法があり、カードの効果を駆使して手札を渡したり、ランダムにカードがシャッフルされたりとサメカードがどこにあるかわからなくなったりします。
また、制限時間などもありいつ死ぬかわからない状況がゲームをさらに盛り上げてくれます。